今日漸く、予約入れてたZENAQのNEWエギングロッド ガホウジンAG90Accuraが来ました。
新しいロッドはいいねぇ~。
頻繁に道具を買えないので、嬉しいですね、やはり。
グリップはこんな感じ。
良い感じです。
新旧のASSAUTシリーズを並べてみました。グリップの形状が歴史を感じさせますね。特に初代ASSAUTは今どきのエギングロッドではほとんど見なりましたよねぇ。
ちょっとだけ、ZENAQの広告をパクッてみました。(笑
ちなみに繋げてみて持った感じは、、86Accuraよりも柔らかい感じです。0.4フィートの差は確かに部屋の中では感じませんでした。
おいらが思ってたよりも、よりパラボリックなテーパーになってるような気がするのは気のせいかな。
今の使い倒して3年目のエスペルト86Accuraと同じような柔らかさ(笑
まぁ、実際にエギを投げてみないとわかりませんが、もう少しだけシャキッとしててもよいかなぁという印象です。
で、リールを付けてみると、、、
赤タコセルテート2500(RCSWハンドル+RCS2506スプール)+ちょいおきで290g位?
AG90Accuraはというと、、こんな感じ。
かなり前よりですね、バランス。
エスペルト86Accuraはというと、、こんな感じ。
AG90Accuraよりはリールよりです。
最後に、ショア86Accuraはというと、、こんな感じ。
リールを付けてただ持つだけだと若干フロントヘビーな感じになるのかなぁとは思いますが、これも使ってみないと何もわからないですね。
グリップを肉抜きしてる分当たり前といえば当たり前なんでしょうけど。
で、、最後にやってみたのは、どれ位曲がるのかなぁと、、ただ、面倒なのでAG90Accuraだけですけどね。
用意した獲物は、エビ○ン500ml。
秋イカ終盤だとレギュラーサイズ以下の重さで実験です。今の時期なら700~キロUPなんで、軽めのエビ○ンで実験です。
でわでわ・・・・。
ん??お、重いけど・・。結構曲がるなぁ。
ん~~、やはり86Accuraと比べるのが間違ってるかもですが、柔らかいですねぇ~。おいらが振らせてもらった竿のイメージと近いのは、スキッドロウインペリアルの96L位の柔らかさ。
600~700位のイカだと抜きあげるのに不安が残る曲がり具合(笑 ただ、とても楽しめそうな予感。
しかし、、こっちの海だとまだ使っていないので何とも言えないですが・・
↑500gでこの曲がり具合なので、明石や淡路近辺の激流状態になった時は使いにくいかもしれないですね。
テロんテロんジャークや、スラックジャークみたいなのには適してる感じだなぁ。
HPSJは、若干エギのサイズを選ぶだろなぁ、この竿。
あ、そうそうラインをライン通しを使わずに通しましたが、すんなり通せます。しかし、、ガイドが多いのでいつまでラインとおさなあかんねん!という印象は否めません(爆
とまぁ、室内でぶつぶつ言ってるより、早く使ってみたいですねーー。
墨付けに行きたいぜっ。