そろそろ、親イカシーズンに向けて恒例の物をそろそろ揃えていくゼッ!
アオラ3.5号各種 取り急ぎ6本だけ。
そんで、、これ。
Winner's ガラスラトルS。
今年も揃えましたよ、、、。しかし、しかしですね、、、
バレーヒルさんよぉ~~~、ガラスラトルSが前のMサイズぐらいに
なってんだけど==;;; これぢゃ、イマイチつかいもんになんねぇ。。
製品のばらつきなくして欲しいぜ~~。ガラスラトルにSSってあったかなぁ。。探しに行くか、、。
アオラを使ったことない方もいらっしゃると思いますので、少し説明しますと。。
アオラには25mmの極小ケミホタルを入れる穴が開いているんですねぇ~。
で、そこにガラスラトルSを挿入するわけです。ごく小さなカラカラ音がしゃくった時にするんですよ。
某D社の RVエギもとてもよいのですが、自重が無いのと、タングステンシンカーのゴロゴロ音が嫌いなのと。。。
光にあたってぼやぁ~~と光らないから、ほとんど購入経験なく出番は少なめです。
アオラは半透明で太陽光なんかで、水の中だとぼやぁ~~っと光をはらんでいい感じに光って見えます。
昨年も書いた気がしますが、アオラはいい感じにハイピッショートジャークを入れるとほんと切れのいいダートをあまり跳ね上がらずに演出してくれるんですねぇ。
因みに、既に書いたこともあるのですが、どういうしゃくり方をするかというと。。
昼でも夜でも関係なく、
【パターン1】それなりに潮がきいてる場合
1・一発目は3~6回一気にしゃくります。
2・カーブフォールをかけて着底後、ハイピッショートジャークをかけます。
(夜の場合は、気持ち緩めにジャークをかけます)
3・カーブフォールをかけます。2~3回軽めにしゃくります。
4・2または3を繰り返します。
【パターン2】潮が飛んでる場合
1・底までフリーで着底させます。
2・潮に乗せて流します。藻にかかったり、潮がよれるようなところがあればそこで止めます。
100mくらいライン出す時もあります。
(流れ続ける場合は、テンションかけて何回かしゃくりあげては底を取るを繰り返します)
3・3~6回一気にしゃくります。
4・カーブフォールをかけ、2~3回少し強めにしゃくります。
5・潮に乗せて流し、3~4を2,3回繰り返してみます。
他にも、しゃくり方はあると思いますが、親イカの場合のおいらの基本的なしゃくり方です。
夜や、親イカは警戒心が強いから、あまり派手なシャクリはだめだろ~的な話もあるとは思いますが、
基本的においらが、親イカを狙うハイシーズンは 夏 なもんで、イカ自体の活性が高いのでシャクリがきつかろうが
昼だの夜だのあまり関係なく、こんな感じです。
まぁ、エギの好みは人それぞれなんで、自分がつれると思うエギが一番よく釣れますよ^^
親イカには、アオラ。秋のイカにはエギ王Qと餌木猿とかがメインになるsaku07でした。