業界風に書いてみる
ウィークエンドには、今回狙うターゲットとの出会いを求めて淡路島に釣行。
近畿圏からのプチ地遠征にはもってこいの、お手軽スポットであり、またビックフィッシュとの出会いも
もたらしてくれる夢の島だ。
今回のターゲットは、終盤戦に突入のアオリイカと、最近より注目を集めているアジング及びメバリング。
週末に向け、タックルの準備をしていると胸が高鳴る。
終盤戦のアオリイカは、数こそ釣れないもののキロアップの出会いがあるかもしれないとわくわくする。
一方、お手軽なように見えて、実は奥が深いアジングとメバリング。
ナイターでのこれらの釣り方は1g程度のジグヘッドに、ピンテール系のワームをセットし、
常夜灯周りでキャストを繰り返せば簡単に出会える。
しかし、グッドサイズを釣ろうとするとまた話は別だ。
置かれている状況を読み、グッドサイズが付いてるであろうポイントへピンポイントキャストが要求されるのだ。
これにはアキュラシー性能に優れたロッドのチョイスがキモになる。
幸い、私は6.8fのロッドを所有しているのでその点はクリアできそうである。
ただ、残念なことにチューブラートップではないので、自ら獲りに行くという攻めの釣は出来そうにない。
まぁ、そこそこ楽しませてくれればよいのだが。
週末は、天候がまだ読みきれていないが季節風が吹くと予測されるので防寒対策をしっかりとして
楽しみたいものである。
デイゲームにはガシラやイソベラなどもターゲットに出来るので、多魚種をあえてねらい
五目釣りングもやってみてもよいかもしれない。
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