2010年02月20日
今年は?イカナゴ in大阪湾~播磨灘
この時期になるとそろそろ明石海峡面する大阪湾、西の播磨灘周辺はイカナゴの出るタイミングが気になります。
こいつが出てくれば、楽しい釣りが出来るといいますが・・・。(おいらは恩恵を受けたことないです)
メバルのメインベイトになってくるこれからなんですが、今年は明石周辺の水温が平年より1.5度前後低いみたいです。明石海峡の水温は、現在8・5度前後。
淡路島南淡方面は、昨年と比べてもそんなに変わらないみたいですが(10度前後)。
でこれがどう関係してくるかというと、イカナゴの稚魚の成長や2年魚の産卵に関係してきます。
今年の調査によると、イカナゴの稚魚は非常に少ないようです。表層に出ていないのか、底に生息しているのかは詳しく分かりませんが、まだまだメバルのメインベイトになっていないと予測されます。
今週末の淡路島メバルFishing大会では、これがどう影響するかですが、水温が1週間程度で上がらないことを考慮すると、やはり今回のメインベイトは、甲殻類(アミ・ゾエア幼生など)かなぁと予測して行動してみるか。。
使用していくワームは相変わらずだとは思いますが、カラーとリグとかも理論的に考えれば、腕のないおいらでもメバルのバイト数を上げることが出来るのか(笑)
このあくまで机上の理論でぶっつけ本番を迎える今回の大会、まともな魚を検量に持ち込めるのか?(爆)
おわり
こいつが出てくれば、楽しい釣りが出来るといいますが・・・。(おいらは恩恵を受けたことないです)
メバルのメインベイトになってくるこれからなんですが、今年は明石周辺の水温が平年より1.5度前後低いみたいです。明石海峡の水温は、現在8・5度前後。
淡路島南淡方面は、昨年と比べてもそんなに変わらないみたいですが(10度前後)。
でこれがどう関係してくるかというと、イカナゴの稚魚の成長や2年魚の産卵に関係してきます。
今年の調査によると、イカナゴの稚魚は非常に少ないようです。表層に出ていないのか、底に生息しているのかは詳しく分かりませんが、まだまだメバルのメインベイトになっていないと予測されます。
今週末の淡路島メバルFishing大会では、これがどう影響するかですが、水温が1週間程度で上がらないことを考慮すると、やはり今回のメインベイトは、甲殻類(アミ・ゾエア幼生など)かなぁと予測して行動してみるか。。
使用していくワームは相変わらずだとは思いますが、カラーとリグとかも理論的に考えれば、腕のないおいらでもメバルのバイト数を上げることが出来るのか(笑)
このあくまで机上の理論でぶっつけ本番を迎える今回の大会、まともな魚を検量に持ち込めるのか?(爆)
おわり
Posted by ksaku at 16:18│Comments(3)
│その他
この記事へのコメント
ホ━━( ゚д゚)━━ゥ
遠征組の私にはありがたいデータです(笑
けどどう解析するか・・・・判りませんwww
ガンバってキャストを続けるだけです(笑
遠征組の私にはありがたいデータです(笑
けどどう解析するか・・・・判りませんwww
ガンバってキャストを続けるだけです(笑
Posted by とっとっとー at 2010年02月20日 18:07
今年のイカナゴはさっぱりだそうです。
でもフィッシュイーターやから気にする必要無いと思いますよ。
でもフィッシュイーターやから気にする必要無いと思いますよ。
Posted by Y添 at 2010年02月20日 22:01
とっとっとーさん、おいらもがんばって投げ続けるだけなんですが、、心が折れやすいんです。それすると(爆
Y添さん、猟師の人もそないなこというてました。
○○パターンてのはイマイチ信用してないんですけど、魚の稚魚がいないと甲殻類とか偏食するのかなぁ~と気になったんですよ。
Y添さん、猟師の人もそないなこというてました。
○○パターンてのはイマイチ信用してないんですけど、魚の稚魚がいないと甲殻類とか偏食するのかなぁ~と気になったんですよ。
Posted by ksaku
at 2010年02月20日 23:46

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