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Posted by naturum at

2008年08月16日

タチウオ釣ってて思ったこと。

タチウオ釣った後、家に帰ってから思ったことなんですけどね。



え~独断と偏見、既に市場に出ている商品、考え方、釣り方などあるかも知れませんが、

取り合えずこんなんしたらもう少しはフッキング率が上がって取れるかもと思ったことをかいてみようかと思います。

因みに、今回はあたりはあるのにバラシや乗せ切れなかったことが多かったワインドです。

今回使ってたのはワーム本体は、マナティ。

サイズは105mmと90mmの2サイズ。

タチウオでケミホタルがなかったのでスーパーグロー。


サブでこのカラーももってましたけど使わず。


ヘッド部分はアックスヘッド(シングルフックはノーカット)と、ZZヘッドにトリプルフック(#4)とアシストフックでした。

取り合えず、サイズによる違いは、それほどなかったです。

また、アックスヘッドのシングルフックノーカットの場合、バラシが多発。

後、ZZヘッドのアシストフックなしの場合も同じようにバラシが多発。

ここで思ったことがありました。

釣り方諸々は、オンスデザインタックルさんのHPにあるので割愛(笑)

フックについて自分なりに思ったことを。。

アックスヘッドは、トリプルフック及びシングルフックがどちらも固定されていますよね。バラシが多発するなら、付いてるトリプルフックをはずし、ワーム本体に固定出来るキーパーを付けたシングルフックに、ロングシャンクでワイドゲーブのもので針先にネムリを入れたフックを本体に、アシストフックにはネムリプラスひねりを加えたシングルフックを付ければ、バラシ率が下がるかもと考えてみました。

因みに・・・wakabaさんがいうので==;;どうしようもない絵をUP・・・。う~ん、、絵心がないぜ!
というより、、マウスとペイントだけじゃ無理!ペンタブレットください、wakabaさん(爆)



ZZヘッドはトリプルフックをつけずに、上記のフックを付ければ同じ効果がでるだろうと。。

トリプルフックは、本体に固定した時に2本の針が左右に開いた状態になり、アシストフックが下向きについていてもそれが邪魔して、フッキング率をさげるんじゃないかぁと思ったもので。



また、タチウオの捕食体勢から考えると、基本は下から真上へ食い上げ、または放物線を描く形で斜め下から追い食いをしてる
のではないかと。でそのまま元の捕食位置に戻るんだろうと予測。

捕食されたイワシがお腹から出てきたときほとんど全部尻尾からそのまま飲み込まれてました。

今回何匹かの胃袋の中を見ただけなのでたまたまかもしれませんが・・。


というわけで、アシストフックはありそうですけど、、本体につけるフックは、自作するしか今のところないと思いますんで、ずぼらなおいらはどこかから出てこないかなぁと思ってます(笑)


まぁ、そんな直ぐに出てこないでしょうから、そのうち暇だったら作ってみようかなぁ。。


あ、それとそのフックをつけたときの誘い方は1~5回軽くしゃくり、一瞬止めてを繰り返すホンガリングみたいな誘い方がベストな気がします。



※【ホンガリング】 
ラバージグで底を取らずに中層をジャーキング・フォーリングで攻める釣り方。「ホンガラ、ホンガラ」お経を唱えるようにロッドをアクションさせるので、「ホンガリング」と呼ばれるようになった。ビッグフィッシュを釣るテクニックの一つとして定着しているが、底を取らないのでアタリが分かりにくく上級テクニックである・・・だそうです(笑)









  


Posted by ksaku at 00:34Comments(16)他の釣り